【マニュアル】子供とスポーツ観戦するために必要なものなどをご紹介

タイトル

子どもとスポーツ観戦に行くのが心配なあなたへ・・・

  

いつから行ける?
何を準備すべき?
注意点は?
息子とサッカー観戦に行った経験から、マニュアルを作りました!これを読めば準備万端!

こさつき

1.いつから行ける?

判断ポイントは、長時間外出が出来るか
初めての長時間外出が人ごみではハードです。
近所のお散歩⇒近くのスーパー⇒
ショッピングモール⇒室内から室外へと
親も子も少しずつ外に慣れていきましょう。
外出時のスケジュールも立てやすくなります。
いきなりスタジアムも可能ですが、免疫が弱い間は体調管理に気をつけて!

こさつき

息子は8ヶ月でデビュー、2回目は1歳8ヶ月で、2回とも夏の終わり頃でした。

2.考えておく事

  • 天気・気温
  • 朝・昼・夜と、気温の変化は意外に大きいもの。
    天気予報は必ず見て、準備をしましょう。

  • 移動手段
  • 車か電車かバスか・・・
    出来れば時間に融通がきく車がベストです。
    駐車場が遠い場合は、先に会場で降ろしてもらいましょう。
    人も階段も多いので、ベビーカーより抱っこ紐がいいでしょう。

  • 行く時間や当日の流れ
  • 駐車場、道の混み具合、食事の時間、帰宅時間、お風呂に入るか否か。
    計画通りには行きませんが、大体の流れを皆で共有しましょう。
    私の場合、帰りに温泉には入れたら最高ですね!

  • 食事
  • 店内か、外でレジャーシートを広げて食べるのが〇
    座席で食べるのは大変です。
    机はない、ゴミは出る、食べこぼしも…(^^;)
    どうしても座席で食べるなら、手で食べられるパン等が〇。
    下に新聞紙を広げておくと、後片付けが楽です。
    タオルを膝に敷けば、食べ零しキャッチ&手も拭けて一石二鳥。
    お弁当は✕

  • 飽きたとき
  • 何時間も席にいるのは試合に熱中できない子どもにとっては苦痛です。
    おもちゃ、おやつ、外に散歩に行く等対応を。
    ただし、音の出るおもちゃは極力避けましょう
    集中したい周囲のお客さんにもご配慮を。

    3.準備する物

  • いつものセット
  • おむつ、おしりふき、マグや水筒等。
    水分はいつもより多めに。
    まだ水が飲めない子は、汗をたくさんかいた時に、こまめに授乳タイムを取ればOK。
    おむつ替えは試合中に済ませましょう。
    試合中断前、試合終了前ならトイレは空いています。

  • 着替え、上着、ユニフォーム
  • 調節できる服装が〇
    冬場は足元が激寒ですので、レッグウォーマー等でしっかり防寒を。
    冬でも子どもは暑がりですので、汗をかいていないかこまめにチェックしてあげましょう。
    ユニフォームは事前に買っておくと気分が上がりますね!
    自作やチームカラーコーデも素敵!

  • タオル
  • 汗・手拭き用、ひざ掛け、突然の雨、日除け、色々使えます。
    大判ガーゼやフェイスタオルで2枚あると〇。

  • おもちゃ
  • 新しく買ったおもちゃやお気に入りを持っていきましょう。
    良く落とすので、紐で親の手と結んでおくと〇
    100均玩具

  • 使い捨てエプロン、はさみ
  • お食事の時に便利です。
    100均の折りたたみはさみは万能。
    使用前後は消毒した方がいいですね。

  • おやつ
  • おやつは袋ごとタッパーなどに入れておくと、移して食べられます。

  • ゴミ袋や新聞紙
  • お食事の時、レジャーシート、雨具代わり…
    大きい透明ゴミ袋は特に万能!
    風が強いと荷物が飛んでいくことも。
    まとめて袋に入れておけば飛ばないし、地面に置いても汚れません。

  • 名札
  • 一人で歩ける子は、少し目を放した隙に…があり得ます。
    親の名前と座席シートを書いたポーチを持たせておいてもいいかもしれません。

  • その他
  • 晴天時:帽子(ゴム付きが〇)
    雨天時:レインコート
        (傘は手が塞がるのでNG)
    夏:保冷材、うちわ、ポータブル扇風機
    冬:ホッカイロは低温やけどが怖いので、服で調節しましょう。

    4.注意点

    • 不人気な座席が○!
    • 人が少ない分、周りへの気遣いの負担が減ります。
      子どもも気兼ねなくハシャげます(^^)

    • 授乳室やおむつ替えのスペースの確認。
    • 事前に授乳室の有無と場所を要確認です。
      会場図で不明な場合は施設担当者へTELもOK。
      授乳室が1部屋しかなく、一人でも並んでいる場合は、車や近くの商業施設へ行った方が早いです。
      1人につき20~30分はかかります。

    • その後の予定や体調を考えて、無理しては行かない。
    • 手を離さない。
    • 試合を観に来たんですもの。
      「目を離さない」は無理ですが、いつでも守る手は大事です。

    • 周りへの配慮
    • 特に食べこぼしや、靴のまま座席に乗る等は気をつけましょう。
      肩身狭く感じる必要はありませんが、「すみません」の一言って結構大事です。

    • 皆で楽しむ!
    • じっくり試合を見れなくても、子どもの楽しそうな姿や雰囲気も楽しみましょう!
      一日くらいの、自由な飲み食いや生活リズムの乱れは気にしない!

    5.まとめ

    子どもと行くのは、考える事も荷物も増えます。
    でも気分転換、新しい発見や子どもへの刺激等、プラスになることも多いはず!
    前の日から準備をしておくと、当日は心も時間も余裕ができます。
    何か忘れても現地調達か代用品で!
    臨機応変に、アクシデントも楽しんで行きましょう!
    自分の準備も忘れずに!笑

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