産後エピソード：顎が痛いと思ったらまさかの…！！

1.普段の歯の管理

磨くタイミングはこんな感じ。
平日：寝起き、昼食後、寝る前
休日：寝起き、寝る前
夜だけ糸ようじ使ってます。
寝起きが一番口内細菌多い
って聞いてから、
朝一に磨くようになりました。
休日は外食が多いからお昼は…（＾＾；）

もともと虫歯になりやすいので、
２～３ヶ月毎にクリーニングに行っています。
それでもいつも「頑張ってね」って言われる。
隅々まで磨いてるつもりだけど…
下手くそなのかな。笑

2.最初の違和感

最後に歯医者で
クリーニングしたのは１１月末。
出産予定日は１月。
産後、落ち着いたら
また行く予定でしたが…
産後２週間程経った頃。

「ん、なんか顎痛い。」

もともと顎関節症気味で、
以前、歯医者で顎が痛いと相談して、
マウスピース作ったことがありました。

「出産とか寝不足とかで、
知らないうちにまた、
歯を噛み締めて寝てたんでしょ。」
位に思ってました。

これが後々大変なことに…！

3.何故か放置した結果…

思い込み激しいのと、
割と我慢強いのと、
完母だから赤ちゃんと離れにくい
のもあって、
「噛み締めのせい」
と、放置。
痛い時は保冷剤で冷やしていました。

あんまり痛いので、
婦人科検診の時に
痛み止めをもらいました。

おっぱいの張りとダブルで来た時は
泣きそうなほど両方痛かった…

そして耐えること１ヶ月…！
ある日突然、
ふっと痛くなくなりました。

「やっと治った。良かった～。
　でも、なんか歯茎腫れてる。
　そろそろ前回の歯医者から
　３ヶ月経つし、予約しよ。」

～歯医者にて～
私
「１ヶ月位前から顎が痛かったんですけど、
　今は全然です。
　また噛み締めてたんでしょうか？」

先生
「これちょっと…レントゲン取ろう。」

　（写真を見ながら）
「あのね～。言い方悪いけど…。
　神経腐っちゃってるわ…。」

私（超動揺）
「えっ…あっ…まじ…
　あ、神経死んだから痛くなくなったんだ…
　えっ…わぁ～…そんな事あるぅ～…」

先生
「よく耐えれたね…。
　歯茎が腫れてるのは、
　この穴から膿出てるんだよね。
　ちょっと臭うでしょ。」

私
「え、膿…嫌…
　でも確かに、ちょっと生臭い感じしてた。
　でもでも、クリーニング来てたのに…」

先生
「歯と歯の間の小さい穴から、
　中に大きく広がっちゃったんだね。
　普通２ヶ月位でこんなに虫歯進行
　しないんだけど…
　定期的にレントゲン取ったほうが
　良さそうだね。」

私
「ですね、ぜひお願いします。」

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まさか、２ヶ月で神経死ぬと
思いませんやん…。
しかも、痛いの顎だったし。

でも正直、
「クリーニング来てるんだから
　気づいてくれよ…！」
と思いました。
クリーニングしてくれてた
歯科衛生士さんの力量もあるのかな。
でも歯間虫歯なら、
やっぱり見えにくいよね。

歯間だから、水も染みにくいし。
自分でも自覚なかったからな～。
今となっては後の祭り…。

治療の流れは、こんな感じ。
①歯の無事な部分は残して、
　神経取って洗浄。
②膿が出なくなるまで
　洗浄。
③膿が出なくなって、
　歯茎の腫れが引いたら
　神経があった所を埋める。

毎回部分麻酔で、
授乳中なので痛み止めは
軽度なものをもらいました。
でも結局使ってないかも。

麻酔が上手な先生だし、
話しやすいし、
長く通ってるので、
特に歯医者を変えたりは
考えてません。

4.まとめ

・産前産後関係なく、
　歯や顎の違和感は、
　すぐに歯医者に行くべし！
・虫歯ができやすい人は、
　クリーニングだけでも不十分。
　定期的にレントゲンで確認を！