【おすすめの絵本5選】子どもと絵本についてお悩みのあなたへ

子どもと絵本についてお悩みのあなたへ・・・

読み聞かせってどうやってするの?
読み聞かせは苦手・・・
どんな絵本がいいの?
本は買う?借りる?
絵本の選び方~お片付けまで、付き合い方をまとめました。一緒に、絵本で子どもの世界を広げましょう!

こさつき

1.読み聞かせって必要?

出来ればしてあげたいですね。
理由はこれです。いいことづくし!

  • スキンシップになる
  • 最初は子ども一人じゃ読めません。
    お膝の上や、一緒に横になって、同じものを見る。
    声を聞く。
    とても大事なスキンシップです。

  • 言語の発達につながる
  • 普段の生活では使わない言葉が沢山入っています。
    よく、「発語には言葉のシャワーが必要」と言います。
    読み聞かせはまさにそれです。

  • 学べる
  • 普段の生活では経験できない事がそこにあります。
    特に子どもは、家庭で経験することが世界の全て。
    世界を広げてあげるのにはうってつけ!
    生活習慣や人との接し方も学べます。
    教育商材に負けないお勉強になると思います。

こさつき

「上手に」読まなくていいんです。一緒に楽しく、が大事!どうしても苦手なら、図書館やボランティア、本屋さんで読み聞かせイベントがあります。
家族の誰かと一緒に行ってもらうのも、とても良いと思います。

2.買う?図書館で借りる?

  1. 買う
  2. 【メリット】
    ・好きな本をいつでもどこでも何度でも読める
    ・汚しても破っても大丈夫。
    【デメリット】
    ・収納場所がいる。
    ・お金がかかるので気軽に買えない。

  3. 図書館で借りる
  4. 【メリット】
    ・0歳から行ける。
    ・本の好みがわかる。
    ・好きな本が選べる。
    無数に借りれる
    ・買わなくていいので節約になる
    遊び場になる
    【デメリット】
    ・返却日が発生する。
    ・汚す、破る、に要注意。

こさつき

普段は図書館や古本、特別な日に本屋で一緒に選んでプレゼントするのがいいかも!

3.破れた時

  • 補修
  • 「カバーテープ」と言うものがあります。
    太くてマス目がある物が扱いやすいです。
    必ず透明を買いましょう。

  • 声かけ
  • 最初から「ダメ!」と怒鳴ると、本=嫌なものにある可能性も。
    しかし、怒る事は必要です。
    まず、なぜダメなのか説明します。
    次に、どうすればいいのかを教えてあげましょう。
    そして「破りたいならこっち」と破っていい新聞紙等を渡しましょう。
    長々とお説教はNGです。

    こさつき

    「破ったらダメでしょ。本が痛いってよ。かわいそうに。「ごめんね」しようね、直してあげようね。」等と言って、修復する所を見せましょう。
    図書館の本の場合

    受付で、「ここを破って(汚して)しまいました。ごめんなさい。」と説明して謝りましょう。
    「子どもに破かれやすい」は図書館側もわかっています。
    子どもに、親が謝る姿を見せることで「悪い事だったんだ」と反省し、謝り方を学びます。

    4.選び方

  • 白黒→カラフル
  • 目の発達に合わせると、本に興味を持ちやすくなるようです。
    生後すぐは明暗=白黒がわかりやすいです。
    次第に原色等の強い色→パステルカラーがわかるようになります。
     

  • 最初は親が好きな本を
  • 「折角買った(借りた)のに、興味なさそう。」
    それはそれでいいんです。
    最初は本に触れ合う回数を増やす事が大事
    半年後に好きになる可能性は大。
    推奨年齢が全てではありません。
    絵がかわいい、色がすき、ストーリーがいい。
    一緒に楽しめる本を選びましょう

  • 子どもに選ばせる
  • 図書館では、子どもに選ばせてみましょう。
    無限に持ってくるので、数冊に絞ってあげても○。
    自分で絞れるなら、それが一番いいですね!

    こさつき

    我が家はとりあえず持ってきてもらって、これ借りるの?と何度か聞きます。興味薄そうな本は戻します。
  • 絵本以外
  • 全く見てくれないなら、音が出る本もオススメ。
    ストーリーが難しそうなら図鑑を是非!
    1冊は図鑑を買ってあげて欲しいです。
    過去記事:「『賢い子』は図鑑で育てる」のレビュー

    5.読む場所

    どこでもいいです。
    家族の膝の上、ソファの上、
    横になって、机に向かって
    お庭で、お外で、車で・・・

    こさつき

    車移動の時は、よく音がなる絵本を渡していました。

    6.読み方

     

  • 色んな人に読んでもらおう
  • 読み方は人それぞれです。
    淡々と読む、しっかり説明する、情感たっぷりに…
    声の質等もあります。
    みんな違ってみんないい、です!

  • 子どもの様子を見ながら
  • 一瞬しか見ない、ページをどんどんめくる…
    それでいいんです。
    無理強いはしない
    本に触れること=楽しいと思えるように。

  • 説明してあげる
  • 「これなんだ?これは「〜」だよ。」
    「〜が〜してるね〜。」
    など、説明してあげましょう。
    ただし、簡潔に
    あまり多くなると、子どもの集中力が切れます。
    集中しているなら、説明せずにどんどん読み進めましょう

  • 寝る前
  • 寝かしつけのときは、ゆっくり、淡々と、が〇。
    証明も少し暗くします。
    我が家はお父さんの方が上手です。
    「お父さんとゴロンして読んでおいで~」と送り出します。

    7.最後は本棚にお片付け

    我が家では
    「ないないして〜。」
    「この本をここに並べてください!」
    と声をかけて、一緒に片付けます。
    なかなか難しいですが、言い続けるしかありません。笑
    色別、登場人物別にシールなどで置く場所を決めてもいいですね。

    こさつき

    片付けの最中で、また本を読みたいと言う時は、時間が許す限り読んでいいと思います!
    memo

    本棚はおむつのダンボールで作れます。最初から買わなくてもOK。

    おむつ箱で本棚

    8.おすすめの絵本5選

    息子が0歳から大好きな本を厳選して紹介します。
    ・「ねないこだれだ」


    ・「さよならさんかく」


    ・「こぐまちゃんのみずあそび」


    ・「ごぶごぶ ごぼごぼ」


    ・「こどもずかん くるまとでんしゃ」


    ★番外編★
    ・おんがくえほん


    ※月齢ごとにブームが来た本を、そのうち別記事にUPします

    9.まとめ

    ・買う本と図書館は使い分けよう。
    ・本と触れ合う機会を増やそう。
    ・無理強いはせず、いろんな読み方でOK。

    毎日は時間が取れなくても、1週間に1度でいいので、一緒に絵本を読む時間があると素敵ですね。(^^)

    こさつき

    楽しい読み聞かせタイムになりますように!

    1 COMMENT

    おむつ関連情報!おすすめ3選,注意点,履かせるコツ,etc. | こさつきBlog へ返信する コメントをキャンセル